■診療受付時間について
午前8時45分から受け付け開始、9時から診療開始となります。12時で受付終了となります。
予約制であり診察の順番は決まっております。予約時間の10分前をめやすにご来院ください。
検査などの都合で診察の順番が入れ替わることがありますので、ご理解をお願いいたします。
午後は13時45分から受け付け開始、14時から診察開始となります。
受付終了時間
月曜日 午後4時
火曜日 午後4時30分
水曜日 午後6時
木曜日 休診日
金曜日 午後4時30分
土曜日 12時(午後の診療はありません)
■診療について
当院は精密検査と最適治療を希望される方を対象としております。
高血圧症では生活習慣病の採血と2次性高血圧の可能性を否定するために各種のホルモンの採血を行います。また、胸部レントゲン、心電図、血圧脈波測定による血管年齢測定、頚部エコーによる甲状腺疾患および頚動脈硬化症の判定、腹部エコーによる内臓疾患の評価、内臓脂肪の評価、心エコーによる心機能の評価、眼底検査による高血圧性変化や細動脈硬化の評価などを順次行います。処方を開始した場合は副作用のチェックのために2回目の採血を行います。
気管支喘息では胸部レントゲン、心電図、呼吸機能検査、アレルゲン検査を行った後、吸入薬、抗アレルギー薬を組み合わせた適正な治療を行います。
甲状腺疾患ではバセドウ病、橋本病(慢性甲状腺炎)、甲状腺腫瘍の診療を得意としております。甲状腺エコー、ホルモン検査、甲状腺の抗体検査、甲状腺腫瘍に対してはエコー観察下に穿刺細胞診を行い、正しい診断のもとに適正に治療しています。甲状腺腫瘍は非常に高頻度に発見されますが、手術を必要とする例は非常にまれです。
糖尿病は予防段階の軽症者からインスリンを要する方まで、幅広く対応可能です。
外来でのインスリン導入やGLP-1製剤の導入をおこなっております。
心房細動の評価、リズムコントロール、レートコントロール、抗凝固療法、アブレーション治療のための専門施設紹介など、心房細動の診療に関しては経験豊富です。
また、がんの早期診断にも力を入れており、多数のがんが早期の段階で診断されています。
内視鏡でのポリープ切除と外科的な手術では総医療費はひとけた以上高くなります。
内視鏡検査は安全第一に苦痛は少なく、正確な診断を行います。大腸ポリープの切除は日帰りで可能です。
認知症・パーキンソン病・うつ・パニック・自己免疫疾患・血液疾患など、一般内科の分野ではややこしい・難しいと考えられている分野にも幅広く対応できるように、常に研鑽を怠らないよう努力しております。