【院長】六倉 俊哉
『湘南みずき内科クリニック』開設者の六倉俊哉です。
皆様に愛され、多くの方に利用していただけるクリニックをめざして奮闘中です。
私は1982年に和歌山県立医科大学を卒業後、茅ヶ崎徳洲会総合病院へ就職し、臨床研修を開始いたしました。
当時の卒後研修は大学病院の医局に入り、教授の外来や回診につきながら、少しずつ知識、技能を磨いていくという形が主流でしたが、それでは幅広く臨床を学ぶことができず、あらゆる疾患に対応できなければならないという臨床医としての役割が果たせないと考えておりました。また、救急患者の受け入れが悪く、患者のタライ回しが問題となっている時期でもありました。
そうこうしているうちに・・・ >>続きはこちら
写真【院長室】
院長室には電子カルテ、画像ファイリングシステム、超音波装置が設置してあります。
画像は検査後ただちにファイリングシステムに転送され、高精細モニターにより詳細な診断が可能です。
エコーを聴診器代わりに利用して、迅速に精度の高い診断を行います。
腹部、心臓、頸動脈、甲状腺の精査が可能です。
数多くの甲状腺腫瘍のエコー診断、穿刺細胞診、経過観察を行っております。手術が必要な場合には甲状腺の専門病院を紹介しております。
1982年 和歌山県立医科大学 卒業
1982年 茅ヶ崎徳洲会総合病院 就職
1989年 消化器科 医長
1991年 消化器科 部長
2000年 新庄徳洲会病院 副院長
2002年 茅ヶ崎徳洲会総合病院 副院長
◇生活習慣病の予防と最適治療 ◇消化管疾患の早期診断と内視鏡的治療大腸ポリープの切除、食道静脈瘤硬化療法は外来にて短時間に安全に施行いたします。ヘリコバクターピロリ菌の除菌療法は積極的に行っています。 ◇炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)の最適治療。当院ではイムランなどの免疫調整剤、レミケードなどの生物学的製剤を用いた最先端治療も可能です。 ◇慢性肝炎・肝硬変の診断と最適治療(エコー診断、経口抗ウイルス薬、インターフェロン治療) ◇肝癌の早期発見と専門施設への紹介(国立がん研究センター中央病院、東京大学病院、日本大学板橋病院) ◇禁煙サポート外来では禁煙を苦痛なく達成するために、適切にサポートしていきます。 ◇睡眠時無呼吸症候群の診断とCPAPによる治療が可能です。 ◇甲状腺疾患の適切な診断と治療を行います。甲状腺腫瘍の穿刺細胞診も外来にて短時間に安全に施行しています。 ◇骨粗鬆症の診断と積極的な予防治療を行っております。 ◇漢方薬による治療も積極的に取り入れています。
【専門分野】
臨床内科学、消化器病学、消化器内視鏡学、内視鏡的治療、糖尿病、甲状腺、循環器、呼吸器
【学会・所属】
スタッフ一同いつでも笑顔を絶やさずに、皆さんのご来院をお待ちしております。ご不明な点がありましたら、遠慮なくお問い合わせ下さい。
当院の職員は看護師、検査技師のみでなく事務職員を含めて毎週勉強会を行っており、医療についてはかなりの専門的知識を持っています。また、診察にも立ち会っており、検査、処方、次回予約、専門施設への紹介などが、円滑に行われるように常に努力しております。医療のプロフェッショナルを目指しており、最高のチームを形成すべく奮闘中です。患者さんを大切に思う気持ちは、家族に対するものと同等のものです。職員の立場が不安定であれば、患者さんへの接遇もしっくりしなくなってしまいます。当院では職員の生活、精神の安定にも気を配っております。
【職員休憩室】
職員にも休憩時間をゆっくりと過ごしていただけるよう、広い休憩室を用意しました。
システムキッチン、食器洗浄機、大型冷蔵庫、高機能レンジ、オゾン洗濯乾燥機が設置してあります。